担当 古川 敏史 竣工 2021年5月 5連2段式の合計10台分の機械式駐車装置を解体し、砕石にて埋め戻しの後に鉄筋を配筋・コンクリート仕上げにて平面駐車場を造成しました。また、機械式駐車装置の右側にあった駐輪スペースや植栽帯を撤去し、1台分の駐車スペースを増設して6台分を駐車出来るコンクリート仕上げの平面化駐車場となりました。平面化工事と併せて駐車場前面のアスファルト舗装も打ち替えを行い、アスファルト部にも1台分駐車出来るスペースを設けました。合計で8台分駐車出来るスペースを確保し、駐車台数を出来る限り多く取れるような計画としました。当現場の駐車場には、マンションのピロティ下(高さ2.0m程度の導線)を通過しなくてはならなかった為、3t車程度までの車両のみでの搬入出となりましたが、工期内に無事完了することが出来ました。 施工前 解体中 砕石搬入(高さ約2.0mの下) コンクリート打設 車路アスファルト打ち替え 駐車ライン・車止め設置
5連2段式の合計10台分の機械式駐車装置を解体し、砕石にて埋め戻しの後に鉄筋を配筋・コンクリート仕上げにて平面駐車場を造成しました。また、機械式駐車装置の右側にあった駐輪スペースや植栽帯を撤去し、1台分の駐車スペースを増設して6台分を駐車出来るコンクリート仕上げの平面化駐車場となりました。平面化工事と併せて駐車場前面のアスファルト舗装も打ち替えを行い、アスファルト部にも1台分駐車出来るスペースを設けました。合計で8台分駐車出来るスペースを確保し、駐車台数を出来る限り多く取れるような計画としました。当現場の駐車場には、マンションのピロティ下(高さ2.0m程度の導線)を通過しなくてはならなかった為、3t車程度までの車両のみでの搬入出となりましたが、工期内に無事完了することが出来ました。